ややプログラム紀行

博士2年のプログラムに関する日記

IE 300

 

 

元々数年前に買ったBOSEの名機、QuietComfort 20とGoogle Pixel6aを買ったときに特典でついてきたBluetoothイヤホン(Pixel Buds A-series)を持っていて、Bluetoothも意外とええやんってことで新しいBluetoothイヤホンを色々探してた

 

ちょうど今はMomentum True Wireless 3、WF-1000XM5、EAH-AZ80など新作Bluetoothイヤホンが粒ぞろいだし、10/19にはQuietComfort Ultra Earbudsも出ると言うことで、YouTubeなりで比較レビューを漁りまくり、結果選ばれたのは...

 

>> SennheiserIE 300 <<

 

まさかの有線イヤホン

めちゃくちゃ悩みまくった末に、結局自分は有線イヤホンの見た目が好きだし、Bluetoothで音質いいやつ探しても有線には敵わんよなぁと言うことでIE 300を買った

 

決め手となったのは先週のアマゾンプライムセール

IE 300と純正バランスケーブルのセットが実質ケーブル代0円で売ってたんだけど、たまたま4.4mmに対応してるiFiのhip-dacを持ってたのもあって、そこでも1日かけて悩んだ後に買いました🥹

 

音質よくて満足感しかない😭

これで持ってるイヤホンがQC20、Pixel Buds、IE 300といい感じに使い道分かれてるかもしれない

ただ、試聴してる時に今度はハイレゾ音源を聴きたくてAmazon Musicに加入してしまい、今度はDACをいいやつ欲しいなぁーとなってきてる

これが沼か...

凸関数

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昔からなんとなく凸解析や双対全般に対して苦手意識みたいなものがあって、おそらく一番の理由は僕自身が凸関数のことを舐めているからだと思う

と言うのも、"凸"関数や"線形"計画法みたいなものは使える状況が限られるような印象が名前から感じられて、今までちゃんと授業なりで勉強をしたことがなかったから*1

ただ、厄介なことにこいつらはたまに必要になる瞬間があって、しかも凸関数/線形計画法は考える問題を限定しているがゆえとても歴史が深く、知識が必要な時にその分野を知っている人と知らない人だとかなり差がつくことになる

例えば、最適輸送の勉強中に次の定理を見かけたことがある*2

(Fenchel-Rockafellar) Let  X be a normed space and let  \Theta, \Sigma: X \to (-\infty, \infty ] be convex and lower semicontinuous. If there exists  x_0 \in \mathrm{Dom}(\Theta) \bigcap \mathrm{Dom}(\Sigma) such that  \Theta is continuous in  x_0, then

\displaystyle \inf_{x \in X} \left\{ \Theta(x) + \Sigma(x)\right\}  = \sup_{x^* \in X^*} \left\{-\Theta^*(-x^*) - \Sigma^*(x^*) \right\}.

Convex Optimization – Boyd and Vandenbergheを読んだことはあるけど、なんか自分が知ってるのと違うぞ!!

この定理は最適輸送におけるKantorovich-Rubinstein双対を示すために使われていて、この双対は確率分布が離散的ならよくあるLagrange双対から示されることを踏まえると、↑の定理は自分の知っているLagrange双対より一般的な形なんだろなという気はしてくる

当時これを読んだ時はよく分からないけど成り立つんだろう、とスルーしてたけど、最近研究でまた凸関数を見かけることがあって、いい加減このモヤモヤを解消したくなり少し詳し目の凸解析の本を参照してみた
link.springer.com

自分は勉強しててすぐ脇道に外れちゃう癖があるので今回も↑の定理についてだけ調べようと思っていたのだけど、本の書き方が複雑すぎて結局結構読んでしまった気がする...


以降はこの本を読んで分かったことをめちゃくちゃフィーリングで書こうと思う


まず、考える空間は基本的に実ヒルベルト空間 \mathcal{H}で、主な対象はproper lower semicontinuous convexな関数 f: \mathcal{H} \to (-\infty, \infty ]となる
properとは値域に -\inftyを含まないこと、lower semicontinuousは任意の点 x \in \mathcal{H}  f(x) \leq \varliminf_{y \to x} f(x)が成り立つことを意味するのだけど、「lower semicontinuous convexである」とは「エピグラフが凸かつ閉である」と言い換えられる

proper lower semicontinuous convexな関数 fはとても良い性質を持っていて、 fはaffine minorants、すなわち fを下から抑えるような一次関数によって特徴づけられる
幾何的なイメージとしては、凸関数に接する一次関数を考えて、傾きを徐々に大きくしていくことで一次関数が凸関数の下を滑っていくような感じ

このことから、 fの双対として任意の u \in \mathcal{H}に対する「傾き uの最大のaffine minorants  f \geq \langle \cdot \mid u\rangle - \mu」が分かればよく、これが所謂Legendre変換、もしくはFenchel共役につながる

\displaystyle f^*: \mathcal{H} \to [-\infty,\infty]: u \mapsto \sup_{x \in \mathcal{H}} \left(\langle x \mid u \rangle - f(x) \right)

 f^*を使うことで「傾き uの最大のaffine minorants」は \langle \cdot \mid u \rangle - f^*(u)として表せる

面白いことに、convexとは限らない任意の関数 f: \mathcal{H} \to [-\infty, \infty ]に対して f^*は必ずlower semicontinuous convexになり、特に fがproper lower semicontinuous convexならば f^{**} = fが成り立つ:*3

(Fenchel-Moreau) properな f: \mathcal{H} \to (-\infty, +\infty ]に対して、 fがlower semicontinuous convexであることと f = f^{**}は同値

ちなみに、このFenchel-Moreau定理を少し発展させることで、convexとは限らない任意*4のproperな関数 f: \mathcal{H} \to (-\infty, +\infty ]について f^{**} fのlower semicontinuous convex envelopeになることがわかる:

\displaystyle f^{**} = \breve{f} = \sup \left\{ g: \text{lower semicontinuous convex} \mid g \leq f \right\}


ここからは今回本を読んで初めて知った

convexと限らない任意の関数 f,g: \mathcal{H} \to (-\infty, \infty ]について、素直に (f + g)^* = f^* + g^*とすることはできない
では (f + g)^*は何に対応するのだろう?

唐突だがinfimal convolutionと言う概念を導入する:  f,gのinfimal convolutionは

\displaystyle f\ \Box\ g: \mathcal{H} \to [-\infty, \infty]: x \mapsto \inf_{y \in \mathcal{H}} \left(f(y) + g(x-y) \right)
として定義され、全ての x \in \mathcal{H}について上式のinfがminになる時に f\ \Box\ gはexactであるといい f \boxdot gと書く

infimal convolution自体とても奥が深いものなのだけど、Legendre共役との関連で言うと次の特筆すべき性質を持つ:

任意の f,gについて (f\ \Box\ g)^* = f^* + g^*

proper lower semicontinuous convexな f,g \mathrm{dom} f \bigcap \mathrm{dom} g \neq \varnothingを満たすなら、 f^*\ \Box\ g^*はconvexであり (f+g)^* = (f^*\ \Box\ g^*)\breve{}が成り立つ

ここで (f^*\ \Box\ g^*)\breve{}は先ほどチラッと出てきたlower semicontinuous convex envelope

前者の性質については、 f,gがproper lower semicontinuous convexなら f = f^{**}, g = g^{**}であることから (f^*\ \Box\ g^*)^* = f^{**} + g^{**} = f + gとなる
かなり惜しいところまで来ているが絶妙に非対称な関係になっており、これが綺麗に (f+g)^* = f^*\ \Box\ g^*の関係で結ばれるためには f^*\ \Box\ g^*がlower semicontinuousである必要がある

残念なことに(?)、 f^*\ \Box\ g^*がlower semicontinuousとなるためにはさらに条件が必要となる:

(Attouch-Brezis) proper lower semicontinuous convexな f,g

\displaystyle 0 \in \mathrm{sri}\left(\mathrm{dom} f - \mathrm{dom} g\right)
を満たすなら (f+g)^* = f^* \boxdot g^*

sriはstrong relative interiorの略だが、謎の条件 0 \in \mathrm{sri}\left(\mathrm{dom} f - \mathrm{dom} g\right) は「 \mathrm{dom} f - \mathrm{dom} gのconical hullが閉な線形部分空間である」と言い換えることができる


 (f+g)^*の正体が分かったところで何が言えるんだよ!?」となるかもしれないが、この定理から次のように冒頭で述べたFenchel-Rockafellar双対につながっていく

 \inf_{x \in \mathcal{H}} f(x) + g(x)を解きたい主問題とすると、Legendre変換の定義よりこれは -(f+g)^*(0)を求めるのと同じであることがわかる
すると先ほどのAttouch-Brezis定理より、 0 \in \mathrm{sri}\left(\mathrm{dom} f - \mathrm{dom} g\right) が満たされるのであれば -(f+g)^*(0) = -(f^* \boxdot g^*)(0) が成り立ち、この右辺はinfimal convolutionの定義より -\min_{x \in \mathcal{H}} f^*(-x) + g^*(x)という双対問題を解こうとしているのに等しい、となるわけである
特に \mathrm{cont} f \bigcap \mathrm{dom} g \neq \varnothingが成り立てば 0 \in \mathrm{sri}\left(\mathrm{dom} f - \mathrm{dom} g\right) となることが知られているので、ここまで来てようやく冒頭の定理を復元することができた


主問題/双対問題と聞くと次のような感じのLagrange双対問題を思い浮かべることが多いと思う
関数 f_0,f_1,\dots,f_mに対して主問題が

\displaystyle \min_{x \in \mathcal{H}, f_1(x)\leq 0,\dots,f_m(x)\leq 0} f_0(x)
であるとき、Lagrangian L(x,\lambda) = f_0(x) + \sum_{i = 1}^m \lambda_i f_i(x)として定め、
\displaystyle g(\lambda) = \inf_{x \in \mathcal{H}} L(x, \lambda)
Lagrange双対問題と呼ぶ
すると、Lagrange双対問題の解は常に主問題の解以下となり(弱双対)、適切な条件、例えば f_0,f_1,\dots,f_mがconvexでSlater条件が成り立つときに両者は一致する(強双対)

実はこのLagrange双対問題の強双対性に関してもAttouch-Brezis定理から示すことができる
具体的な話は長くなってしまうので端折るが、方針としては次のような感じだ:
まず制約を満たす集合を C = \{ x \in \mathcal{H} \mid g_1(x) \leq 0, \dots, g_m(x) \leq 0\} と置き、関数 f,g

\displaystyle f(x) = \begin{cases} 0 & \text{if $x \in C$} \\ +\infty & \text{otherwise} \end{cases}
かつ g = f_0としてみる
すると主問題は \min_{x \in \mathcal{H}} f(x) + g(x)とお馴染みの形になり、Slater条件から
\displaystyle 0 \in \mathrm{int}\left(C - \mathrm{dom}f_0\right) \subset \mathrm{sri}\left(C - \mathrm{dom}f_0\right) = \mathrm{sri}\left(\mathrm{dom} f - \mathrm{dom} g\right)
が満たされるので、無事Attouch-Brezis定理より強双対性が成り立つという感じになる


最後が少しぼかし気味になったのはLagrange双対問題の形にたどり着くにはsubdifferentialの説明も必要だからで、今回本を読んでその辺りの知識も結構ためになったからいつか機会があればメモしときたい

*1:もっと言うなら線形代数も最初は軽視してた気がする

*2:Lectures on Optimal Transport | SpringerLink

*3:凸関数がその傾きによって特徴づけられることは確かにわかるけれど、2回同じ操作(Legendre変換)をすることで元の関数に戻ると言うのはいつ聞いても不思議に感じる、どういう歴史的経緯でこの事実が見つかったのか知りたい

*4:正確にはさらに \mathrm{dom}f^* \neq \varnothingなら

上高地

本当は今研究の方が結構忙しいはずなんだけど、先日2泊3日で長野の上高地に行ってきた

今までどこかに行ったときことを記事にしたりしてなかったけど、たまには写真を載せてみようと思う

 

まず初日の夜にラクーアに集合して、リラックススペースみたいなところで寝るところから旅が始まった(謎

長野県が遠いから早めに集まろうって話だったんだけど、「これって次の日の早朝に集まればよくね...?」と思いつつ言い出せずにいたら、どうやら他のメンバーもそうだったらしい

毛布に包まりながら朝を迎えた様子

 

そこからタイムズカーシェアで3、4時間くらいかけて上高地に向かった

ここ数年友達とドライブ旅行することが増えたけど、毎回運転してもらってて情けない

今回の旅行の1週間前に運転の練習がてら車でラゾーナ川崎に行ったんだけど、結局今回の旅で運転した時間トータル10分くらいだった...

上高地といえば写真2枚目の河童橋が有名らしい

意外と人がいて、こんなに沢山の人どこから湧いてきたんだろうと疑問に思った

 

その日の夜はテント泊をした

BBQの予約を1週間前に済ませる必要があったのを全員忘れてて、食堂で山賊焼カレーを食べた

けどなんとなくキャンプ感ないよねって話になり、夜食として真っ暗闇の中チキンラーメンを作って食べるという限界飯をした

いい思い出になったけど、2度とやりたくないかもしれない

 

上高地に行って何をするかの予定がほとんど白紙だったから、思いつきで次の日は乗鞍高原に行くことになった

自分は富士山に登ったことがないので、人生史上一番高いところに行ったかも

こういうので良いんだよ高原

ある程度車で登ったけど、結局最後は自力で登る必要があって、今回は時間の関係で富士見岳と言う山に登った

 

計画性が無さすぎて、旅行3週間前の段階で既にほとんどの宿の予約が取れなかったので、結局2日目(3日目?)は空きのある宿の中で一番綺麗そうな宿に泊まった

最終日はやっぱり予定が未定で、そのまま帰るのも良いけどせっかくだし美ヶ原牧場と言うところに寄ってみようと言う話になった

こういうので良いんだよ牧場

なんだか奥の建物がモン・サン・ミシェルを彷彿とさせる

原っぱがフランスの田舎で見た景色っぽいのかもしれない

帰りのSAで撮影した空

 

東京に戻って、謎にスシローで夕飯を食べて解散した

 

今回の旅は、「最近暑すぎるし高原にでも行こう」というテーマで、想像してた以上に高原な高原に行けて満足した

いつもは自分で考えるのが面倒なこともあって、旅行に行く時は周りの提案に合わせてばかりだったけれど、今回はかなり自分で行き先を提案した気がする

行き先を提案するのは、自分の希望が通る嬉しさ以上に、実際に行ってクソだったら申し訳ないという気持ちがまさってしまうけど、どの高原もめちゃくちゃ良かったし皆満足してたっぽくて良かった

夏バテ

 

気がついたら7月通り越して8月の半ばになってた

最近は作業が溜まってるのにマジで何もやる気が起きなくて、2週間ほど自室で横になりながらyoutubeを見る以外のことができなかった

こうして文章にすると自分でも「いやそれはおかしいだろ!」って思うんだけど、多分あながち間違ってないと思う

 

で、一昨日あたりに、これは多分夏バテが原因だと思いつき、最近はなるべく3食食べるようにしてる(今のとこ2敗

偶然おととい、昨日と友人に会うタイミングがあったんだけど、やる気の消失と夏バテの話をするともれなく笑われた、泣きそう

挙句のはてに高校同期にはADHDの検査を勧められたけど否定ができない😭

 

あと最近はポーカーとスト6にハマってる

ポーカーは大学に入学した頃(7年前...)に少し遊んでたけど当時は割とエンジョイ勢で、友人間で度々ポーカー真面目に勉強しようぜ!と言う流れが起きては凪いでた

そう言う流れを何回か繰り返してくうちにお互い何か決めないと本気で打ち込めないだろうということに気づき、7年目にしてようやくポーカーの大会を目指そうと言う話になった

ポーカーは思った以上に奥が深くて、今一番打ち込めてることかもしれない(研究ェ...

 

ストリートファイターは高校生の頃にスト4を遊んでた時期があって、ゲームセンターにもちょくちょく行ってたりした(前回の記事にも書いた)

2ヶ月前にスト6が発売されてから結構格ゲー界は盛り上がってるみたいで、先日催されてた、おそらく格ゲーで一番有名な大会EVOを見てるうちに久しぶりに格ゲー熱が再燃した

あとはサウジアラビアでもスト6の大会が行われてたんだけど、なんと福島県生まれの同い年くらいの日本人が優勝して賞金5000万を貰ったらしい、夢ありすぎだろ!!

news.yahoo.co.jp

どうやらストリートファイターの新世代はちょうど自分と同い年あたり(23~26)らしくて、高校の頃から続けてたら自分もその中に入れたのかな...🥹(前回の記事にも書いた

スト6

 

 

 

 

スト6が6月2日に発売されて、僕は謎に発売日当日にダウンロード版を買った(暇か

ストリートファイターといえば中高生の時にスト4をちょっとやってて、当時はゲーセンに行って友達と対戦したりもしてた

ブログを遡ればスト4に関する記事もあるかもしれない

 

ただ、家のリビングで格ゲーをやってると、親に「人を殴る音がひたすら流れててキツい」(超要約)的なことを言われたりして、なんとなくやらなくなった気がする*1

あとはアケコン買うのが中学生には高い買い物だったとか

 

今振り返ると中高時代は暇を持て余してたしもっとガチっても良かったななんて思うけど、多分これはどの趣味に対しても言えるよね

*1:battlefieldとかも同じ感じであまりやらなくなった

漫画

 

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最近やけに「ぼくは麻理の中」の広告を見かけることがあって、前々から少し気になっていたのもあって読んでみた

普段ぼくはあまり漫画を読む方ではない(多分)のだけど、いやむしろあまり読んでないからこそ久しぶりに読む漫画に熱中して、1日で全話読破してしまった

正直自分はあまり文章を書くのが得意ではないので今回は考察的なものを書くのは控えるけど、最終話を読んだ時に久しぶりに少し涙出た

こんな性癖全開な漫画を人に勧めるのは少し気がひけるけど、もし読んでいなかったらぜひオススメです

 

ぼくは麻理の中を読んであまりに感銘を受けたので、そのまま押見修造さんの他の作品である「惡の華」と「おかえりアリス」も全て読んだ*1

どちらもとても面白くて、押見さんの作品は読み終わった時の(いい意味での)脱力感がすごい

 

ところで「おかえりアリス」のアリスは誰のことだろう...?

主人公の1人である慧ちゃんが不思議の国のアリスのアリスに風貌が似ていて、北海道に転校してから再び東京に戻ってくるという話ではあるが、それだけの意味ではない気がする

「アリス」が不思議の国のアリスのアリスを指しているとするならば、「おかえりアリス」はアリスの姉が、目が覚めて不思議の国から帰還したアリスに対してかける言葉のことだろうか

とすると、この漫画の終盤で慧ちゃんは不思議の国から目が覚める、つまり女装を止めることになるんだろうか...?(的外れ感)

*1:おかえりアリスはまだ完結していない

博士1年

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新学期が始まって、無事博士1年生になった(無事とは言ってない

自分の受験番号がわからないせいで、合格者が発表された後も自分が合格したのか分からないなんて事件もあった*1けど、ブログに書こう書こうと思ってたらそのまま新年度になってしまった

 

2、3月は研究室でアルバイト的なことをしていたのだけど、新年度からは微妙に雇用形態が変わって朝9時に打刻をしなければいけなくなった

ぶっちゃけオンラインでもVPNを通して打刻できるけど、これを生活リズム改善の起点と捉えて、今年度はなるべく朝から学校へ行こうと思う

 

 

*1:自分の社会不適合者っぷりに正直かなり凹んだ