最近試験が忙しくて全然更新してねぇ・・・
プログラムの参考書なのでなかなか高いですが、ページ数が900ページもあるので、それで5500円は割安な方だと思います
最近ゲームを作るときに、毎回後になって「こういう仕組みにすればよかったorz」なんてよくあることでげんなりするので、本格的なゲームではどんな感じにプログラムが組まれてるのかが知りたかったのもありますが、それよりこの本のルビに書いてあった「『アンチャーテッド』のプログラマよる珠玉の名著!」って文句に誘われました
アンチャーテッドといったら、ノーティドッグのグラがラリってるゲームです、大好きな奴です(2しかやってないけど^^;)
ずっとどうなってるのか知りたかったので、この本はとても今の自分にあってたと思います
中身ですが、これはあまり具体的なソースコードは乗っていません
ゲームエンジンというまあ巨艦的なのについて書かれているので、仕組みだけ説明するので精一杯なんだと思います
ん〜、位置づけは、自分で大きなゲームを作ろうって人に向いてるんじゃないかなと
ちょっとページ数が多すぎるので、自分もまだ全部は読んでませんが、これを読んでからゲームを作れば、とりあえず後悔の種は減ると思います
あ、ただ、これ全部実装すると、個人のゲームの範疇を超えますねwところどころやってくのがいいのかな・・・・