ややプログラム紀行

博士2年のプログラムに関する日記

ツリー描画

さ、最近更新してねえ・・・

高校生になったら勉強頑張るかーと思ってたらこのざまだよ

ぶっちゃけここにすべて書いてあります

描画の責任者は?線形描画とツリー描画のお話し

去年の文化祭で提出した作品はオブジェクトの抽象クラスのvectorとかでオブジェクト管理をしていました

それはなかなか柔軟に作れるので気に入ってました

で、今年はシューティングゲームをつくることにしたんですけど、こんなことが・・・(先ほどのサイトとほぼ同じこと書いてます)

敵が出現し、弾Aを自機に向けて撃ってきたとします

つまりプログラム的には弾Aが敵の管轄内ってことです

しかしその敵を倒したとき、弾も一緒に消えては不自然ですよね

去年の文化祭で作ったプログラムのように、敵と弾Aを別々のオブジェクトとしてプログラミングすれば済むことなんですけど、

敵と連動して弾が動くなんてこともあるでしょうし、まずオブジェクト指向で行きたいので弾Aは敵の管轄内(ツリー的には子供に当たる)であったほうがいいです

しかしそのままだと敵が削除されたときに子供である弾Aも消えてしまいます

そこで、敵が削除されたら、子供の弾Aを独立させる

普遍的にいうとオブジェクトが削除されたら、子供オブジェクトを上の階層に渡す

ということをします

正直去年のスタック式プログラミングがなかなか完成度高かったんですが、そのまま使うのは進歩がないと思ったので

ツリー式プログラミングをやってみることにしました

最近はネットワークのプログラミングの勉強をしてたりします

これに関しては周りに知ってる人がいないので完全な独学です

ってかプログラミング系の本高杉ワロタ・・・